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海のない国、ボリビアの魅力とは?

ボリビアに来た方が必ず訪れる絶景スポット!!

ボリビアでは沖縄県人会の活動が活発に行われています。
県人会は主にイベントの開催や研修生の受け入れ、派遣などの取り纏めを行っています。
2016年も沖縄から3名の研修生(金武町から2名、恩納村から1名)が到着しました。

ボリビアに来た際は、必ず皆が訪れる絶景スポット!


そこで今回は、研修生たちがボリビアに来ると必ず訪れている観光スポットをご紹介したいと思います!

ボリビアはアンデス山脈を始め、アマゾンの熱帯雨林が広がっている生態系がとても豊かな国です。
その中でも、年間120万人以上の観光客が訪れる有名な観光地が「ウユニ塩湖」です。
その魅力は塩原の広大さにあり、一面真っ白な塩に覆われた地上と真っ青な空のツートーンは、そのクリアなコントラストにより、とても美しい光景を生み出します。
また、雨季になると、地平線に張った雨水が空を反射することによってできる「天空の鏡」を見ることができます。

この幻想的な塩原は、はるか昔にアンデス山脈が隆起した際、大量の海水がそのまま山の上に残されたことによりできたとの説があります。土地が乾燥した気候であったことと、溶け出した氷河が川となって外へ流れるための出口がなかったため、水は盆地状に固まり、このような塩湖が形成されたそうです。

ボリビアには青くて大きい海はありませんが、真っ白で神秘的な大地があります。そんな、一生に一度は行ってみたい絶景スポット「ウユニ塩湖」を訪れながら、ボリビアのウチナーンチュと交流してみませんか?

海のない国、ボリビアの魅力とは?

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