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About在亜沖縄県人連合会

在亜沖縄県人連合会

活動拠点
中南米(アルゼンチン)
在亜沖縄県人連合会 紹介
会員数約1,000人
設立年1951年
組織概要・傘下団体は26団体の連合組織である。
・会長以下、副会長、幹事、副幹事、会計、副会計の役職がある。理事は各市町村人会長が就任する。他に婦人部、青年部、文化部などの部会がある。
・総会は意志決定の最高機関で、年1回定例開催するほか、緊急時に臨時開催する。理事会は定期総会の互選で組織する。定員30名。
・活動目的は、①会員相互の親睦と資質の向上、並びに福祉の増進、②在亜の諸団体との交流を図り、友好親善を維持する、 ③日本(沖縄県)との連絡を緊密にし、日本とアルゼンチン両国の親善とアルゼンチン社会の発展に寄与する。
・アルゼンチンには約6,5万人の日系人が暮らしており、その約70%は沖縄出身で、この地で生まれた沖縄県人の世代はほとんど3世と4世になっている。
・1951年に「在亜沖縄連合会」が創立され、その下部組織として「沖縄青年部」が設立された。
・1978年に新定款をつくり、団体名を「沖縄県人連合会」に改めた。
傘下団体26団体
県系団体あり/多数
在亜沖縄県人連合会 活動内容
URLhttp://www.okiren.org.ar/jp/
https://www.facebook.com/centrookinawenseenlaargentina
活動点描【沖縄角力大会】
・1980年代にいったん途絶えたが、2008年の移民100周年記念行事で沖縄角力大会が開かれ、注目を集めた。これを機に「ウチナージマ愛好会」が発足し、2009年より角力大会をうるま園で開催している。
【沖縄祭り】
・2003年に移民95周年を記念し、うるま園にて開催。以来、毎年年末の恒例行事になっている。2017年には日本から宮沢和史&大城クラウディアが出演。
【移民110周年記念行事】
・2018年8月に記念式典、沖縄芸能祭などを実施予定。
独自の奨学制度沖縄県側の制度を活用。
他国・地域との交流あり
沖縄県への留学、ニーセーターツアーによる若者同士の交流がある。
その他【在亜沖縄県人連合会会館】
・1991年建設。沖県連の創立記念式典や移民周年記念式典をはじめ、数々の行催事で活用される。また、日常的な沖縄県系人のサークル活動、交流活動、沖縄県事業の受け入れ等の舞台ともなる。沖県連の事務所も置かれている。
【うるま園】
・1967年沖県連が購入した運動場。ゲートボールや体育大会、沖縄祭りのイベント開催地として利用。
年間スケジュール
1月
夏休み
2月
沖縄県人連合会新年会/生年祝い
4月
敬老会
5月
在亜沖縄県人連合会総会
6月
すきやき/カラオケジュニア大会
7月
カレーパーティ
9月
とーかち祝い/沖縄角力大会
10月
かじまや祝/世界ウチナーンチュの日
11月
カラオケシニア大会/沖県連体育大会
12月
沖縄祭り/忘年会
ウチナーンチュ大会への参加
参加者数
第1回
159人
第2回
196人
第3回
226人
第4回
160人
第5回
276人
第6回
513人

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