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About北カリフォルニア沖縄県人会

北カリフォルニア沖縄県人会

活動拠点
北米(アメリカ/カルフォルニア)
北カリフォルニア沖縄県人会 紹介
会員数230世帯
設立年1980年
組織概要北カリフォルニア沖縄県人会は、サンフランシスコ湾エリアや北カリフォルニアの他の地域における沖縄および琉球諸島の文化遺産と多様性を促進することを目的とした社会団体です。私たちは230の会員世帯から成り、一世の沖縄出身者、その子孫、そして沖縄文化に興味のある方々が集まっています。

会長は組織の代表であり、理事会に報告します。芸能文化部は、古典舞踊、エイサー、音楽を通じて私たちの文化遺産を教える役割を担い、組織のさまざまなイベントを調整しています。私たちは四半期ごとにニュースレター「タユイ」を発行し、会員との緊密なコミュニケーションを維持するために情報サイト(ncokk.org)を運営しています。他にも必要に応じてさまざまな委員会があります。
傘下団体エイサー島太鼓、沖縄研究会
定期刊行物タユイ(季刊誌)
県人会PR芸能文化部およびエイサー島太鼓は、年間を通して沖縄の文化遺産を紹介する公演に参加しています。
北カリフォルニア沖縄県人会 活動内容
URLhttps://www.ncokk.org/
https://www.facebook.com/ncokk.org/
https://www.instagram.com/haitai.ncokk/
主な活動内容芸能文化部による琉球舞踊、三線、エイサーなどの指導、沖縄研究会による文化・歴史研究、沖縄の文化遺産を公の場で紹介するパフォーマンスへの参加、COVID期間中に始まった会員の健康と安全を確認する「ウェルネス・コール」。全米日系人歴史協会(NJAHS)、J-Sei、北加日本文化コミュニティセンター(JCCCNC)など、他の地元アジア系アメリカ人組織との協力も、地域社会への働きかけに役立っています。
独自の奨学制度NCOKK(北カリフォルニア沖縄県人会)奨学金
その他2023年11月、異なる流派や県人会から集まった5人の琉球舞踊の師匠が初めて集まり、ワシントンDCのジョージタウン大学で琉球文化と舞踊を共有しました。このようなイベントは、米国における琉球舞踊の再興の礎となり、多くの舞踊家が苦境に立たされている県人会の拡大・発展につながることが期待されます。私たちは次世代のリーダーを育てると同時に、舞台芸術への投資も行いたいと考えています。要するに、県人会の存続を維持するためには、まず舞台芸術を守り育てることから始めようと思います。さらに、沖縄県と良好で協力的な関係を築くことで、米国の県人会間での将来的な協力と連携のアイデアにもつながることに期待しています!
年間スケジュール
2月
新年会
4月
サンフランシスコおよびクパチーノ桜祭りへの参加
6月
「慰霊の日」
7月
サマーピクニック
8月
サマーピクニック
9月
敬老会またはシニアデー
10月
ミルブレー日本文化祭への参加および世界ウチナーンチュの日
また、要望に応じて、地域の様々な文化行事にも参加しています。

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