ニューヨーク沖縄県人会
- 活動拠点
- 北米(アメリカ/ニューヨーク)
- ニューヨーク沖縄県人会 紹介
ハイサイ!私たち「ワシントンD.C. 沖縄会」は、1983年に発足して以来、沖縄の伝統芸能を次世代へ普及継承するために、多くの人たちが優れた文化芸能を学ぶ機会の拡充を図るだけでなく、色々な慈善活動を通してうちなー文化を躍動させてきました。沖縄会の活動に興味がある方であれば、どなたでもメンバーになれます。メンバーのほとんどは、ワシントンD.C.、メリーランド州、バージニア州そしてペンシルベニア州などの周辺に住むウチナーンチュもしくはその友人が集まり活動しています。
- ニューヨーク沖縄県人会 紹介
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組織概要 ・主にニューヨーク、ニュージャージー、コネティカット、ペンシルベニアとマサチューセッツの5州に在住する沖縄出身者とその家族が対象。
・活動目的は、沖縄の伝統と文化などに敬意を持つ一般アメリカ人との相互扶助と親睦を推進すること、他州の沖縄県人会とも綿密な連絡をとり親睦を図ることなどである。
・会の趣旨は以下のとおり。
1. ニューヨーク沖縄県人会は、政治に関与しない非営利団体である。
2. ニューヨーク沖縄県人会は、沖縄の歴史、文化、芸能の普及に力を入れて、その普及の場を提供しセミナーや講習会などを開催し、沖縄をテーマにした諸行事を行う団体である。
3. ニューヨーク沖縄県人会は、青少年の勉学を奨励し奨学金を授与する。ただしその応募者対象の家族は少なくとも2ヵ年の当会メンバーとする。
4. ニューヨーク沖縄県人会は、総会を年に一度催し、会員の親睦の向上を図る。
5. ニューヨーク沖縄県人会は、新春会とピクニックを例年行事とし、親睦会を別に必要に応じて開催する。定期刊行物 あり/1件 - ニューヨーク沖縄県人会 活動内容
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活動点描 【ウチナー祭り】
・2017年10月に初めて開催。「世界のウチナーンチュの日」にちなんで若者たちが中心になってイベントを仕切った。ウチナーンチュの地域社会の連帯感を強くすることが目的で、県人会の資金造成を兼ねる。沖縄料理、飲物、子どものゲーム、踊り、太鼓、三線、空手等の余興が提供された。例年はこの時期にピクニックが行われていた。独自の奨学制度 あり
青少年の勉学を奨励し奨学金を授与する。ただしその応募者対象の家族は少なくとも2ヵ年の当会メンバーとする。 - ウチナーンチュ大会への参加
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参加者数 - 第1回
- 18人
- 第2回
- 48人
- 第3回
- 14人
- 第4回
- 40人
- 第5回
- 52人
- 第6回
- 67人
- 活動写真