トロント球陽会
- 活動拠点
- 北米(カナダ/トロント)
- トロント球陽会 紹介
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会員数 80人以上、ウチナーンチュ以外も含む(2024年時点) 設立年 1970年 組織概要 1. 会員相互の協力と友好を促進する。
2. 母国沖縄との交流を促進する。
・会員の多くは、1968年以降に技能労働者としてカナダに移住した人々です。30代が大半を占め、団結力のある活発な会ができました。沖縄の1世、2世との交流は1988年3月、親川氏の生誕100周年を祝う際に始まりました。親川氏は沖縄県知事や名護市長など多くの有力者から祝電やプレゼントを受け取り、若者たちに沖縄県民の強い絆を示しました。WUFに参加するため、あるいはOPG奨学金のために沖縄を訪れ、沖縄での経験を仲間と分かち合い、絆を深めた九曜会メンバーも少なくありません。
・1980年以降、多くの新移民が沖縄に戻り、そのことが協会をカナダへの移民促進や定住支援に力を入れる原動力となりました。)傘下団体 ラーメン通堂沖縄そばレストラン:特に新しい移民、留学生、その他の新参者に対してカナダを快適に紹介するのに役立っています。球陽会と通堂は頻繁に協力しています。 日系文化会館では、沖縄の映画や文化を随時紹介しています。 国際交流基金トロント日本文化センターも、沖縄文化を随時紹介しています。 トロント連合会は、トロントに住むすべての日系県人会の新しい傘下組織であり、球陽会のプレゼンテーションを支援しています。 県系団体 カナダ沖縄県人連合会(1982年) -- バンクーバー、レスブリッジ、カルガリーを含む 沖縄のカナダ協会 定期刊行物 不定期のメール更新 県人会PR 私たちは、トロントと周辺地域に住むすべてのウチナーンチュとその友人を結びつけることを目的とした社交団体です。 - トロント球陽会 活動内容
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URL torontokyuyokai.com
Instagram:@torontokyuyokai主な活動内容 新年会、サマーピクニック、各種映画イベント、ウチナーンチュの日、 ジュニア・スタディ、県費プログラムにも参加。 ウチナーンチュ大会に参加。 その他、計画中。
ウチナーンチュ(うちなんちゅ)大会への参加: 2020年、コロナ・ウイルス(Covid-19)規制のため、公式2名、非公式数名参加。 トロントからの参加者に出会い驚きました。独自の奨学制度 現在はありません。組織はまだ成長していきます。 他国・地域との交流 現在はないが、将来的な交換を検討している。 その他 三線プロジェクト(正式には「世界の兄弟へ三線を贈るプロジェクト」)から寄贈された2本の三線で、私たちは小さな三線バンドを結成しました。 沖縄音楽への関心が高まっていることもあり、将来的にはもっと多くの楽器を集めたいと考えています。 また、琉舞を含む様々な沖縄舞踊への関心の高まりも期待しています。
また、日系文化会館や国際交流基金トロント日本文化センターによる映画上映などで沖縄への関心が高まったこと、そして球陽会からも賛同を得たことから、今後も文化的な催しを増やしていきたいと考えています。 2024年JCCC (カナダ日系文化会館) お正月会の球陽会ブースは大盛況でした。年間スケジュール - 2024年現在: 新年会、サマーピクニック(いずれもポットラック)、最新の祝祭はウチナーンチュの日(2023年開始、2024年沖縄10-30委員会と共に拡大)。 2024年からは、JCCC (カナダ日系文化会館) お正月会にプレゼンテーションブースを設置。 他にも検討中。
- ウチナーンチュ大会への参加
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参加者数 - 第1回
- 12人
- 第2回
- 11人
- 第3回
- 15人
- 第4回
- 29人
- 第5回
- 25人
- 第6回
- 36人