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三線音楽公演「唄方」~島々の誉れ歌・情け歌・哀れ歌~

国立劇場おきなわより公演のお知らせ
「三線音楽公演「唄方」~島々の誉れ歌・情け歌・哀れ歌~」
 
沖縄民謡を次世代に伝えたいという想いから、元THE BOOM(ザ・ブーム)の宮沢和史氏が、平成24年より4年間かけ、約250名の唄い手を訪ね歩き、17枚組のCDボックス「沖縄宮古八重山民謡全集(1)唄方~うたかた~」を制作し、非売品として、国内外の公共施設に寄贈しました。
 
本公演は、平成30年に沖縄民謡の魅力を存分に披露し、好評を得た「唄方」シリーズの第2弾。令和3年2月、新型コロナウイルスの影響で余儀なく延期となってしまった本公演の待望の上演となります。
 
宮沢和史氏の構成・演出のもと、若手実力派の唄い手たちが琉球弧の島々に伝わる民謡の中からそれぞれの”シマ唄”の世界を披露します。
 
 
【出演者】
 
構成・演出・字幕・トーク・ナレーション:宮沢 和史
沖縄本島:仲宗根 創・新垣 成世
八重山:黒島 新・比嘉 真優子
宮古島:與那城 美和
奄美大島:RIKKI    
喜界島:永 志保
踊り:神谷 武史・宮城 小寿江
 
【詳細】
[公演名]三線音楽公演「唄方」~島々の誉れ歌・情け歌・哀れ歌~
[日 時]令和4年5月14日(土)14時開演
[会 場]国立劇場おきなわ 大劇場
[ご観劇料]3,500円
[チケット発売日]令和4年4月1日(金)
 

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