在亜沖縄県人連合会
- 活動拠点
- 中南米(アルゼンチン)
- 在亜沖縄県人連合会 紹介
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会員数 3500人 設立年 1951年 組織概要 名 称 (社) 在亜沖縄県人連合会
所在地 アルゼンチン国ブエノスアイレス市サンファン街2651番
設 立 1951年5月25日
組織形態 本会はその役員(理事)を傘下の各市町村人会の代表者によって構成する
連合組織である。
傘下団体 32団体(27市町村人会及び同志会)
設立目的 ①会員相互の親睦と資質の向上、並びに福祉の増進。
②在亜の諸団体との交流を図り、友好親善を維持する。
③日本(沖縄県)との連絡を緊密にし、日本とアルゼンチン両国の親善
とアルゼンチン社会の発展に寄与する。
会員数 約3500人(2023年3月末現在)
資 産 会 館(ブエノスアイレス市)
土 地 :1,520㎡
延床面積:3,050㎡
運動場(カステラール市)
土 地 :33,948㎡
付属施設:更衣室・トイレ・ブフェー(喫茶)
スイミングプール・子供用プール・管理室・救護室
2. 組 織
総 会 本会意思決定の最高機関。
年一回定例開催するほか、緊急時に臨時開催する。
理事会 定期総会の互選で組織する。理事の推薦は傘下の各市町村団体及び
理事会によって行われる。定員30名。
幹部役員
会 長 金城ラファエル 副会長 瀬底ギジェルモ
幹 事 松本カリナ 副幹事 知念ルイス
会 計 伊良波ファビアン 副会計 前門マリエラ傘下団体 在亜市町村人会 県系団体 アルゼンチンの日本コミュニティ-には、約3万人であり、その70%から80%は沖縄県系です。 この地で生まれた沖縄県人の世代は今では3世、4世までにもなり、日系人社会へと統合し、様々なアルゼンチン日系機関に属しています。 そのなかでも在亜沖縄県人連合会はアルゼンチン全土の沖縄県系人により利用されています。 アルゼンチンには他にも沖縄県系の40近い組織、社会団体が存在し、首都ブエノスアイレス以外にコルドバ州、サンタフェ州にもあります。 定期刊行物 なし 県人会PR 沖縄県人連合会の運営は全て会員、沖縄県政府、沖縄県コミュニティ-の多大な御協力によりしっかりと建設されています。設立理念に基づき、多数の文化、社会、スポ-ツ活動を会員に提供し文化を広める為の活動を行いコミュニティ-全般に提供しています。他にも文化、日本語、芸術などの教室を開催しております。 - 在亜沖縄県人連合会 活動内容
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URL https://www.okiren.org.ar/ https://www.instagram.com/centrookinawenseenlaargentina/?hl=es-la 主な活動内容 連合会の活動
一年間のスケジュ-ルのなかにスポーツ、社会、文化、芸能活動が行われ、若い世代から高齢者まで広い会館と様々なイベントを楽しんでいます。一年間を通して開催される教室には1000人以上もの生徒が通っています。教室は以下の通り、
・ 日本語教室
・ 書道、文化刺繍、折り紙, 茶道
・ 日本画、碁教室
・ 三線、琉球太鼓
・ 空手、合気道、柔道、相撲, 剣道
・ 太極拳、ヨガ、霊気
・ レクリエ-ション、高齢者体操
・ 芸術、文化フェスティバル、展示会、会議
・ 社会イベント
・ タンゴ
・ 陸上競技、サッカ-、バレ-ボ-ル、水泳、ゲ-トボ-ル、テニス、卓球
・ 水泳プール、炊飯、バ-ベキュ-(運動場”うるま園“イトゥザインゴ)
・ 釣りツア-
独自の奨学制度 なし 他国・地域との交流 あり
沖縄県への留学、ニーセーターツアーによる若者同士の交流がある。その他 【在亜沖縄県人連合会会館】
・1991年建設。沖県連の創立記念式典や移民周年記念式典をはじめ、数々の行催事で活用される。また、日常的な沖縄県系人のサークル活動、交流活動、沖縄県事業の受け入れ等の舞台ともなる。沖県連の事務所も置かれている。
【うるま園】
・1967年沖県連が購入した運動場。ゲートボールや体育大会、沖縄祭りのイベント開催地として利用。年間スケジュール - 3月
- 合同生年祝い、文化講座始業式
- 5月
- 沖県連バザー
- 6月
- すき焼き会、幼少年カラオケ大会
- 7月
- 沖留会発表会、カレ-パーティ
- 8月
- 合同生年祝い、文化講座始業式
- 9月
- 合同ト-カチ祝い、婦人部主催敬老会、県人会対抗カラオケ大会
- 10月
- カジマヤ-祝い、世界うちなんちゅ-の日
- 11月
- 市町村対抗陸上競技会、シニアカラオケ大会、文化講座発表会
- 12月
- 沖縄祭り、忘年会
- ウチナーンチュ大会への参加
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参加者数 - 第1回
- 159人
- 第2回
- 196人
- 第3回
- 226人
- 第4回
- 160人
- 第5回
- 276人
- 第6回
- 513人