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Aboutブラジル沖縄県人会

ブラジル沖縄県人会

活動拠点
中南米(ブラジル)
ブラジル沖縄県人会 紹介
会員数1700人 (本部会員のみ)
設立年1916年
組織概要・本部登録会員数は約1,700人。44支部は個別で会員登録しているため、これは全支部会員の総数ではない。
・評議員(監査役・理事・常任理事)がおかれ、婦人部・会館管理運営部・企画交流部・財務部・体育部・文化部・育英部・渉外部・庶務部がある。
・サンパウロ州内に40支部、パラナ―州に2支部、首都に1支部、マットグロッソ州に1支部ある(2017年時点)。
・設立目的は、①会員相互の親睦を図る、②文化・福祉・救済及び慈善に関する活動をする、③スポーツに関する事業を主催実施する、④育英制度を設け学生子弟に資金的支援を行う、⑤母県との連絡を緊密にし、日伯間の親善と友好を深め、ブラジル社会の発展に寄与する。
・具体的には、沖縄の伝統文化の普及、学資不足の子弟への学資貸与、青少年の交流スポーツ行事などを展開している。
傘下団体あり
県系団体あり
定期刊行物あり
ブラジル沖縄県人会 活動内容
URLhttp://okinawa-brasil.blogspot.jp/
活動点描【ビラ・カロン支部のオキナワ祭り】
ブラジル市民に沖縄の文化が知れ渡り、定着するきっかけとなった。
【さんしんの日】
沖縄の芸能を堪能できる。今年は13回目を迎える。
【沖縄県人会フォーラム】
講演、パネルネルディスカッションを行う。芸能ショー及び民芸展示会も同時開催。
【ゲートボール大会】【琉球古典音楽コンクール】
多くの2世や三世が毎年挑戦している。
【ウチナー芝居】 世界のウチナーンチュの日制定記念特別プログラム。沖縄から10人の若手演出者も参加。
独自の奨学制度沖縄県側の制度を活用
他国・地域との交流あり
沖縄県への留学、ニーセーターツアーに参加、若者大会による若者同士の交流。WUB会議に参加。
その他【ブラジル沖縄文化センター】
サンパウロ在。文化資料館(沖縄資料館)、総合運動場、資料館内沖縄庭園などから構成。
【移民上陸100周年記念碑】
2008年 サントス市ボケロン海岸に移民上陸100周年記念碑が設置された。
年間スケジュール
1月
2018年ニセターツアー参加(アルゼンチン国開催)
2月
第14回民謡カラオケ大会/ブラジル沖縄県人会定期総会
3月
さんしんの日/ウチナージュニアスタディーツア選考会
4月
ビンゴ大会
5月
第11回 沖縄県人会フォーラム/九州ブロック運動会
6月
第42回琉球民謡大会/第29回ゲートボール大会/第2回婦人会親睦デー
7月
第38回陸上競技大会/第21回日本祭り
8月
さんしんの日/ウチナージュニアスタディーツア選考会
9月
第31回支部対抗演歌カラオケ大会, 第41回古典音楽コンクール,第38回琉球舞踊コンクール
10月
第3回卓球大会/第12回うちなー芝居/世界のウチナーンチュの日
11月
第3回企業家ミーティング
12月
第25回琉球民謡カラオケ大会
ウチナーンチュ大会への参加
参加者数
第1回
788人
第2回
715人
第3回
405人
第4回
435人
第5回
1,213人
第6回
1,132人

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