レスブリッジ沖縄文化協会
- 活動拠点
- 北米(カナダ)
- レスブリッジ沖縄文化協会 紹介
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会員数 25家族と8名の単身会員 設立年 1966年 組織概要 有料会員以外のメンバーへも門戸を開いており、レスブリッジ在住でなくても、活動に関心のある方は参加可能。ウチナーンチュと婚姻関係にある白人家族、新移住者なども参加する組織。
・1966年設立。設立目的は、①会員の相互扶助及び親睦を図る、②母県沖縄との交流促進である。
・理事会は、会長/副会長/会計/記録/渉外/顧問2名/招集者2名/民間大使等で構成。定例理事会を年4回開催。年度事業の計画、沖縄県との連携等について話し合う。
・毎年、年次総会を1月末~2月初めに開催し、前年度活動の検証、役員選考、今年度事業について会議を行う。定期刊行物 あり - レスブリッジ沖縄文化協会 活動内容
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活動点描 【ドキュメンタリー映像への協力】
・沖縄に関するドキュメンタリー映画の制作を支援。
【カナダ建国150年、ガーデン50周年記念事業】
・会員のパット・ササは舞踊団をまとめた。夕食会にはKOKOの弁当が採用。この時、元会長金城タカ氏は永年の空手指導を認められ表彰。
・数年前よりダレン・アオキ氏調査(第二次世界大戦後の沖縄のカナダ移民)について協力を実施。
・文化の懸け橋授業(エスニック協会主催)を週1回実施。独自の奨学制度 沖縄県事業の「沖縄県国際プログラム」「ジュニアスタディツアー」を活用 他国・地域との交流 あり
南風原町とレスブリッジ市は友好都市であり、県人会は両市の交流に貢献している。2年に1回、南風原町の生徒を受入れ(7回の実績)。年間スケジュール - 1月
- 新年宴会
- 7月
- ピクニック
- ウチナーンチュ大会への参加
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参加者数 - 第1回
- 9人
- 第2回
- 5人
- 第3回
- 20人
- 第4回
- 46人
- 第5回
- 54人
- 第6回
- 86人