世界のウチナーンチュインタビュー:クリスティーナ 真理子 パターソンさん
2019年11月28日
クリスティーナ 真理子 パターソン
自己紹介
初めまして。クリスティーナ マリコ パターソンと申します。カナダから来ました。
おじいちゃん、おばあちゃんは沖縄出身で、おじいちゃんは名護出身、そしておばあちゃんは浜比嘉出身です。
現在のご活動
私は、県費留学生で沖国に行っています。1年沖縄に住んでいます。ありがとうございます。2016年のウチナーンチュ大会に参加しました。そして、もっと沖縄のことを知りたくて、カナダの県人会をもっとやりたくて、そして県費の話が来て沖縄に来ました。
もっと文化とかウチナーグチとか、おじいちゃん、おばあちゃんのふるさととかもっと知りたくて沖縄に来ました。
今は、沖縄に来て、日本語とウチナーグチを習っています。それ以外は空手、沖縄の文化空手と舞踊もちょっとやっています。かぎやで風を習っています。
そしてやっぱり沖縄の人と友達になって、もっと会話をすること、それも大切だと思っています。
次世代のウチナーンチュへ一言
今のウチナーンチュの人たち、若い人には、おじいちゃん、おばあちゃんの大切さ、年上の人たちから習い、そして自分の文化、自分のアイデンティティーを大切にする。それを本当に大事だと思っているから、ワークショップとか沖縄の人が参加しているところに集まって会話して、ネットワークをつくってほしいです。それは本当に大切だと思っています。