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インタビュー・コラム

世界のウチナーンチュインタビュー:ルー シュエジャオさん

自己紹介 こんばんは。初めまして、私はルーシュエジャオと申します。中国の福建省から参りました。今は、琉球大学で沖縄の文化と沖縄の歴史を勉強しています。よろしくお願いします...

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自己紹介 こんばんは。初めまして、私はルーシュエジャオと申します。中国の福建省から参りました。今は、琉球大学で沖縄の文化と沖縄の歴史を勉強しています。よろしくお願いします。県人会、ちょっとわかりません。福建省は中国の東南部にあります。福建省と沖縄は、 […]

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平良 東明さん:沖縄ペルー協会 顧問

自己紹介 私は平良東明と申します。平和で良心的で、東のごとく明るい人と自己PRをしております。南米のペルーの港町カヤオというところで生を受けました。その後、リマ日校に約2...

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平良 東明

沖縄ペルー協会 顧問

沖縄県の取り組みのおかげで、今の若い方々は自由に研修、県費留学生の1年の研修に来られている方々が、ボリビアにも多くいらっしゃいますので、その方々がボリビアで行っています研修生のOG・OB会をやっていらっしゃるので、その方々にはやっぱりこういう形を、沖縄県で学んだことをボリビアに持ち帰って広めてもらう。その活動の中で、私どもができるものは少しなりともお手伝いができればなと思っております。なので、ウチナーンチュのアイデンティティーを持って、ボリビアのコロニアを支えていっていただければなと思っております。

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西原 篤一さん:沖縄ブラジル協会会長

自己紹介 みなさん、西原篤一でございます。沖縄県のブラジル協会の会長です。それからブラジルの名誉領事をしております。ブラジルには20回行きました。昨年はブラジル移民110...

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西原 篤一

沖縄ブラジル協会会長

私は沖縄の芝居は、沖縄の方言、ウチナーグチでなりたっていると思うんですよ。だからよく泣き笑いの沖縄芝居だと言われますけれど、方言を知らないと泣けない、笑えない。 意味がわからないんだから。そういうことで、沖縄の子供たちにウチナーグチ、ウチナーの方言をたくさん習ってほしいなと思っています。そうすると、お父さん、お母さんも、今はお父さん、お母さんが標準語でしゃべるから子供たちも標準語、だから沖縄の言葉の文化が無くなるのです。方言をしゃべることによって楽しく「おーい、マーカイガ、アマカイ、クマカイ」という感じでいつでも言えるような。これがウチナーンチュのチムグクル、心にあるものなのだと思います。ですから、子供たちに、沖縄の方言を教えて、沖縄の文化をもっともっと広げていきたいなと思っています。方言はブラジルでも使えますよ。私は沖縄の文化を大事にしています。

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古謝 盛裕さん:沖縄ペルー協会会長

自己紹介 沖縄ペルー協会副会長の古謝盛裕と申します。 現在のご活動 主に、今活動しているのは、6月18日の移民の日交流会の参加と、それから7月中旬頃に毎年やっている、今年...

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古謝 盛裕

沖縄ペルー協会会長

今やっている活動以外に、当面の間、ほかに活動範囲を広げることはないと思いますけれども、いろいろな国際交流団体との交流はどんどんこれからも図っていきたいと思います。

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與座 宏章さん:沖縄アルゼンチン友好協会 会長

自己紹介 私は沖縄アルゼンチン友好協会の会長をしている與座宏章と言います。よろしくお願いします。 現在に至る経緯 アルゼンチンは、日本から一番遠い国ですよね。ちょうど沖縄...

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與座 宏章

沖縄アルゼンチン友好協会会長

まず沖縄県が施策として取り組んでいるウチナーンチュ子弟留学生制度、あるいは世界のウチナーンチュ大会、ジュニアスタディ、海邦養秀、こういった取り組みに心からの敬意と感謝を申し上げたいと思います。こういった活動によって、アルゼンチンのみならず、海外のウチナーンチュ社会の若人たちが、沖縄に対する、自分はウチナーンチュであるというアイデンティティーをしっかり強固なものにし、そして彼らは沖縄の文化を受け継がないといけないという使命感も持っているんですね。草の根レベルの、私はアルゼンチンのものですけれども、例えばアルゼンチンと沖縄の若人の草の根レベルの交流がもっともっと進んでいくことによって、世界に広がるウチナーンチュネットワーク、それがさらに濃密で意味のあるものになっていくと思っていますし、私たち沖縄アルゼンチン友好協会の会員としても、そこに会としての存在価値を認めて、このウチナーンチュネットワークの構築に微力を尽くしていけたらと思っています。以上です。

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山内 彰さん:沖縄ハワイ協会 会長

自己紹介 沖縄ハワイ協会の山内彰です。現在、今年からハワイ協会の会長を務めております。よろしくお願いします。 現在のご活動 沖縄ハワイ協会は、ハワイにあるハワイ沖縄連合会...

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山内 彰

沖縄ハワイ協会長

これまで経済界を中心にして、沖縄ハワイ協会は活動してまいりました。世代が若い世代に移りつつあるんですね。そうしますと、若い人たちとの、いわゆるウチナーグチで言うと「シンカヌチャーネットワーク」ということで、若い世代のネットワークをもう少し力を入れていきたいなというのが、沖縄ハワイ協会としては考えているところです。したがいまして、今年からですけれども、ハワイも「シンカヌチャーネット」というのがあるようですので、それと一緒にして高校生をはじめ、あるいは交流をやった、高校生交流を終えた人たちが700名以上いるので、そういう人たちを中心にして、若者の交流、世代の絆を強めていきたいなと、こう思っております。

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伊佐 仁さん:沖縄ボリビア協会 会長

自己紹介 沖縄県内のボリビア帰国者の会、沖縄ボリビア協会という会の会長を4年前からさせてもらっています伊佐仁と言います。生まれはボリビアのコロニア・オキナワの第二のほうの...

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伊佐 仁

沖縄ボリビア協会会長

今の私どもの要望として、沖縄県とサンタ・クルス州は姉妹都市提携をされているのですが、姉妹都市提携をされてから20年以上経っているのですが、なかなか活発的な交流がなされていないところがあるものですから、交流推進課の方々にもご相談をさせてもらっているところですが、これから私どもとしては、コロニアのサンタ・クルス州との姉妹提携をどうにか、沖縄県との間で、毎年何か文化交流、空手でも踊りでも何でもいいのですが、そういう取り組みができていければなという、私の今の願いでもあるし、コロニアの方々は県人会の会長にもそういう面を取りはからってくれるようにお願いしているところです。

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大山 盛稔さん:沖縄カナダ協会 会長・沖縄パンアメリカン連合会 会長

現在に至る経緯 私の団体というのは、カナダのほうは1946年から、移民の、要するに「海外引揚者」という言葉がありまして、引揚者の会ということでスタートしたのが始まりです。...

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大山 盛稔

沖縄カナダ協会 会長・沖縄パンアメリカン連合会 会長

一番大事なのは、言葉ができるとかできないではないのです。言葉は後からついてくるのです。大事なのは行きたいという気持ち。この気持があるかないかは大きいです。

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与那城 昭広さん:沖縄ブラジルネットワークアミーゴ会 会長

自己紹介 名前が与那城昭広です。私の生まれは、南部の離島、粟国島の出身ですけれども、たまたま大学を終えて、それで今私が代表を務めている沖縄インターオーシャンサービスが50...

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与那城 昭広

沖縄ブラジルネットワークアミーゴ会 会長

それぞれ県人会の会館をつくったりとか、それから資料館をつくるとか、そういうのはお互いずっとチャリティで工夫して、全市町村を駆け回って、そういう感じで協力をしてもらっていますけれども、箱物はできているけれども、これは沖縄でも同じなのですが、

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世界のウチナーンチュインタビュー:伊佐 正 アンドレスさん

自己紹介 私の名前は伊佐 タダシ アンドレスです。出身はペルーでして、ウチナーンチュ3世です。  私は、もともとペルー生まれで18歳までペルーに住んでいて、19歳のときに...

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伊佐 正 アンドレス

世界のウチナーンチュの日提唱者・ペルー県系3世

まず、自分のルーツを大切にしてほしいなという思いです。私も沖縄に来る前に、ルーツである沖縄のことをあんまり知らなくて、やっぱり沖縄に来てから、ウチナーンチュのアイデンティティーが強くなって、

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