Uchina Columnウチナーコラム

３世、４世、５世たちが、どういうふうにウチナーの文化を海外で見守っていくという心配があったんですけど、いろんな動きがあって、県のすばらしいプログラムもあったり、市町村にもそういう研修生制度があって、

将来は、沖縄の音楽と自分の音楽で新しい音楽をつくりたい。琉球古典音楽をみんなで広げたいです。

今のウチナーンチュの人たち、若い人には、おじいちゃん、おばあちゃんの大切さ、年上の人たちから習い、そして自分の文化、自分のアイデンティティーを大切にする。それを本当に大事だと思っているから、ワークショップとか沖縄の人が参加しているところに集まって会話して、ネットワークをつくってほしいです。それは本当に大切だと思っています。

沖縄に対する気持ちだったり、ウチナーンチュという気持ちが、優しさだったりチムグクルという気持ちになると思っている

私もすごく今考えていて、まずボリビアに帰ってからは、この県費留学生制度を、私は普及する仕事をしたいと思っていて、それはなぜかというと、この県費に来られたということで、私はすごい、ウチナーンチュとしてのアイデンティティーを見つけることができたので、そういう人たちに誇りを持てるように思ってほしいので、こういう県人会の仕事で頑張りたいです。

外国から沖縄にルーツを持っている人とネットワークを通じて、もっと沖縄の伝統文化を大切にしましょう。

今考えていることは、私は観光のガイドを目指すために沖縄と韓国の歴史の絆を理解し、紹介したいです。

日本語の能力をもっと高めて、一応スペイン語もわかるので、英語もわかるので、翻訳とか通訳をやってみたいです。それでどうにか日本とボリビアの距離を縮めてみたいと思います。

アルゼンチンで沖縄の文化を広めたい。次の世代、ジェネレーション、ウチナーの文化を広めたい。

ブラジルに帰ったら、次世代に琉球芸能を教えたいと思います。