Menu

News記事

ウチナーンチュ留学生(県費)の沖縄でのエピソード【ドミンゲス 具志堅 ナージャ】

ウチナーンチュ子弟等留学生(県費)が、沖縄に来てびっくりした自国との違いや、オススメしたい沖縄の場所等を紹介します!
今日
は、ブラジル出身のドミンゲス 具志堅 ナージャさんの記事です!   

①沖縄にきてびっくりした自国との違い
備瀬で出会ったおばあさんに、「スイジ」というお守りを教えてもらいました。そのスイジ貝殻を親しい人に贈って、家や商店などのドアに吊るして使います。沖縄で大きい貝をお守りにするが、ブラジルでブジオスは小さくて、アクセサリーやお守りなどに作り、アフリカ系宗教の占いの道具としてよく使われています。


②沖縄で好きな場所・みんなにオススメしたい場所(お店・観光地など)

備瀬は伝統的なフクギ並木を今も保存している数少ない村の一つです。備瀬は海に近く、船着場や、やんばるの伝統的な住居などを見ることができ、並木道をゆっくりと歩いたり、自転車や水牛車などで散策したりして楽しめます。また、具志堅にあるてつこそばは本部町にレトロなグルメの宝石で、ぜひ試してみてください。



③沖縄での休日の過ごし方 

できる限り沖縄でまだ行ったことがない歴史的な場所を訪れたり、伝統的な芸能の行事やイベントに参加したり、親戚や友人を訪ねて彼らのために料理をします。また、街の写真を撮ったり、那覇の松尾商店街の骨董品店を訪れたり、芸術鑑賞を見ることにもはまっています。サークルで琉球舞踊の練習をすることも好きです。

関連記事