「エンパナーダ&パステル交流会」を開催しました!
2:09 PM
6月21日(土)、南米出身の県費留学生が講師となり、ボリビア・ペルー・アルゼンチンのエンパナーダと、ブラジルのパステルを参加者と一緒に作りました!
まずは留学生によるプレゼンテーション。
「ペルーにはエンパナーダが買えるコンビニがある」「ブラジルにはカピバラ型の『カピステル』がある」など、初めて知る話に参加者は興味津々でした。
そしていよいよ調理スタート!皮に具を包み、留学生から包み方のコツを学びながら丁寧に仕上げました。そして揚げチームと焼きチームに分かれて調理!
試食タイムでは、南米ドリンクとともに各国の味を堪能。4カ国ともとても美味しく仕上がり、ぜひ自宅で作りたいという参加者も^^
最後は、留学生によるブラジル・アルゼンチンの南米ソングと「安里屋ユンタ」を披露♪ 「三線を練習したい」という声もあり、沖縄文化の輪も広がりました。
参加者からは「多国籍な交流ができて楽しかった」、留学生からは「南米に興味を持ってもらえてうれしかった」といった声が寄せられました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
\県費留学生からの感想💬 /
★2024年度県費 ブラジル出身 渡辺エリカ
とても興味深い経験でした。
沖縄の人たちと一緒に故郷の郷土料理を作り、故郷の雰囲気を少しでも伝えられたのは、とても興味深い経験でした。
特にパステルはブラジル人にとってストリートカルチャーの重要な要素なので、とても興味深かったです。
ボリビア、アルゼンチン、ペルーのエンパナーダを食べられたのも良い経験でした。
とても美味しかったです。
★2025年度県費 ペルー出身 若林稲福バネッサ
とても楽しいイベントでした!久しぶりにペルー料理を作って、なんだか懐かしい気持ちになりました。
地域の人たちにも来てもらえて、南米の味をちょっとでも知ってもらえたのが嬉しかったです。
参加者だけじゃなく、私たち県費メンバーも、それぞれの国の違いを知ったり、でも同時に、意外と共通点も多いことに気づけたりして、すごくいい学びの場だったと思います。