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News記事

バンクーバーのウチナーネットワーク

~バンクーバー、ブリティッシュコロンビア州から~

バンクーバー沖縄友愛会は、約300人のメンバーが活動に参加しています。
県人会の活動はアイススケート、ボーリング、ゴルフ、ピクニックなど、年中一緒に行っています。また、沖縄文化の学習のため、沖縄県が実施する「県費留学制度」も積極的に応募しています。

この(県費留学)プログラムがあることで、参加者はカナダやバンクーバーの移民の歴史を学ぶことができ、三線などの沖縄音楽や文化にふれるkとそれに関連した音楽に沖縄とカナダ、特にバンクーバーに移民したウチナンチュの歴史を学ぶことができました。

先人たちの功績

バンクーバーに移り住んだウチナンチュは、家族により良い生活を提供するために勤勉でとても献身的に働いたそうです。その甲斐あって、現在では経営者も多く、バンクーバー市内に家を持ち、素晴らしい家庭を築いている方々がたくさんいます。バンクーバーに移り住んだウチナンチュの先人たちの努力は、「その先の世代」のために素晴らしい道筋を作りました。

バンクーバー沖縄友愛会では、そうした先人たちの努力の歴史から多くのことを学び、それを次の世代につないでいくための活動をしています。

友愛会の活動を通して沖縄に興味を持ち、実際に沖縄に行ったり、三線や歴史を知ることはとても意義があることであり、バンクーバーに住む方々にも県人会の活動に触れていただくことで、沖縄に関するいろんなことに好奇心を持って欲しいと思っています。


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