🌏世界のウチナーンチュの日 × 学校給食🍽️
昨日の10月30日「世界のウチナーンチュの日」に合わせて、県内の小中学校で世界のウチナーンチュの日にちなんだ給食献立が出ました。
その中で2024年の県費留学生としてボリビアから留学していた眞榮城萌さん(県系3世)が考案した特別献立がうるま市石川地域および恩納村の学校で提供されました。
メニューはこちらの2品!↓
🇧🇴 アンティクーチョ(牛肉の串焼き)

🇧🇴 ピカンテ・デ・ポーヨ(鶏肉の辛口煮込み)

うるま市と恩納村の学校給食センターの栄養教諭の皆さんと共に、試作会を重ねて完成させた「世界のウチナーンチュの日」特別メニュー。
栄養教諭の金城敏江さんは、「給食を通して子どもたちに“世界のウチナーンチュの日”を知ってもらいたい」との思いで、毎年、ウチナーンチュゆかりの国や地域の料理を給食で提供しています。
今年は多くの方々のご協力のもと、県内の多くの小中学校で、ブラジル・ペルー・スペイン・ハワイなど世界のウチナーンチュゆかりの国の料理が給食として提供されました🇯🇵🌎
献立試作会の様子


給食以外にも、新聞記事や留学生からのメッセージを掲示

ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
主催:沖縄県交流推進課
事業名:令和7年度 世界のウチナーネットワーク継承・発展事業


 
  
  
  
	