県費留学生セサルさん ー 100年前の三線を修理し与那原町に寄贈
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県費留学生としてペルーから来沖中のセサルさん(県系3世)が100年前の三線を修理し与那原町へ寄贈しました。
職人の岸本さん(三線組合副理事長/琉球三線楽器保存・育成会事務局)の指導のもと、3ヶ月かけて修繕に取り組みました。修繕した三線を使い、セサルさんは南米アンデス地方の楽曲「コンドルは飛んでいく」を披露。
ペルーに戻ってからも三線の修繕などを通して活躍していってほしいと思います。
ぜひ下記もご覧ください。
●ニュースでとりあげられました!
NHK NEWS WEB
●セサルさん研修先の沖縄県三線製作事業協同組合さんのInstagramでも紹介しています!
Instagram-沖縄県三線製作事業協同組合(公式)