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チムどん交流会

225日(土曜日)14:0016:00
JICA沖縄センターにてチムどん交流会が開催されました。

チムどん交流会とは、沖縄県費留学生、JICA研修生、と沖縄にいるウチナーンチュとの交流を目的とした企画です。
https://wun.jp/blog/archives/5908

その事業の中で、県費留学生、JICA研修生を迎え、交流をし、文化や習慣の違い、沖縄への想いを聞きました。
参加した照屋美羅衣、平良光弥、稲住光祐、伊徳望の4人グループが企画運営を担当し、交流会が行われました。

当日は、主に3つのゲームとお菓子を持ち寄ってのおやつタイムを実施し、小学生のお子様から大人まで参加者と一緒に楽しみました。
 
まず初めに、アイスブレイクとして、「ウソかホントゲームで自己紹介」をしました。このゲームは、自分についての自己紹介の中で1つだけウソを入れて、その嘘をグループで当てあうといったものです。
はじめは、参加者も緊張した様子でしたが、徐々に質問や会話が増え、ゲームの最後には、体育館全体が笑い声で溢れていました。

 

アイスブレイクで緊張がほぐれた後、次は椅子取りゲームを行いました。音楽は沖縄らしい「BEGINの島人ぬ宝」でゲームをはじめ、椅子の周りを歩いている最中は、歌を口ずさみながらハラハラしている参加者でした。



椅子取りゲームを制したのは、県費留学生のセサルさんでした。海外から来た県費留学生やJICA研修生のみなさんは、なじみのないゲームのようでしたが、すごく楽しんでいました。

椅子取りゲームの後は、フルーツバスケットを行いました。
フルーツは、マンゴー、ゴーヤー、シークワーサーと沖縄になじみの深い3つに分け、「うむくじぷっとぅる~」というと、
みんなが席を移動します。




3つのゲームが終わった後は、「3時茶〜」。ちんすこうや亀せんべいなど、沖縄らしいお菓子を参加者が持ち寄り、食べながらお話をしました。
 
そして、この会の最後には、ジェスチャーゲームを行いました。



お題に苦戦しながらも、グループで協力したりと、それぞれのグループの団結力も見えたゲームでした。優勝したチームは、「あじゆめチーム」でした。




初めての開催にも関わらず、県費留学生、JICA研修生、沖縄県在住の方々と多くの参加者が集まり、大成功となった機会でした。


この企画が、今後も沖縄に来る県費留学生やJICA研修生と現地の人の交流の場、親睦会になっていくと嬉しいですね。

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