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ウチナーンチュ子第等留学生(県費)の取組【ペニャフィエル 兼城 直美】

2023年9月~2024年8月まで、10人のウチナーンチュ子弟等留学生(県費)が、沖縄で研修中です!
その様子をご紹介していきます!今日は、ペルー出身のペニャフィエル 兼城 直美さんです。

 

①自己紹介
名前:ペニャフィエル兼城直美
出身国:ペルー
ルーツ:沖縄市、うるま市(具志川)
沖縄の好きなところ:いちゃりばちょーでーの気持ち



②沖縄でどのような研修をしているのか。
2023年9月から2024年8月まで、沖縄県立芸術大学で工芸を学んでいます。
これまでに選択した大学のカリキュラムの一環として、漆芸、沖縄の織物、沖縄の染色/紅型、沖縄の粘土彫刻、日本語、沖縄芸術史、沖縄方言、映像・画像の歴史、健康・運動実習(この実習は主に教授が首里周辺の歴史的および重要なポイントについて話してくれる散歩で構成されています)を学ぶ機会がありました。
さらに、琉球舞踊と胡弓の課外授業も受けています。



③帰国後の目標
私はアーティストとして、沖縄の美しい文化を表現する物やデジタル商品を誰でも手に取りやすいように作りたいと思っています。このようにして、沖縄の芸術と文化を促進し、ディアスポラのうちなーんちゅが、日常生活の中で美しい沖縄の一部を見つけることができるようにしたいと考えています。

 



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