2025年度ウチナーンチュ子第等留学生(県費)の紹介【ホウ ペイラン】
6:30 PM
名前:鮑沛蘭(ホウ ペイラン)
出身国:台湾
研修先:琉球大学
それって本当?!:台湾には「基隆(キールン)」という港町があり、日本統治時代には沖縄出身者の移民村が存在していました。
①自我介紹
姓名:鮑沛蘭
母國:臺灣
出身:臺灣基隆
進修機關:琉球大學
這是真的嗎?!:臺灣有個叫基隆的港邊小鎮,在日治時期時有沖繩人的移民村

①自我介紹
姓名:鮑沛蘭
母國:臺灣
出身:臺灣基隆
進修機關:琉球大學
這是真的嗎?!:臺灣有個叫基隆的港邊小鎮,在日治時期時有沖繩人的移民村

②沖縄でどのような研修をしているのか。
私は現在、琉球大学で日本語および沖縄文化を学んでおり、留学生向けの授業に加えて、地元の沖縄の学生たちと一緒に琉球語や琉球文学を学んでいます。
課外では、琉球芸能研究サークルやエイサーサークルに参加し、琉球の歌謡や音の文化を実践的に学んでいます。また、沖縄の音文化に関する研究計画書の作成にも取り組み始めています。
②正在沖繩學習什麼?
我在琉球大學學習日本語及沖繩文化,除了留學生的課程,與當地的沖繩學生一同學習琉球語以及琉球文學,課後也參與了琉球藝能研究社以及エイサーサークル,學習琉球的歌謠跟聲音文化,此外也開始撰寫跟沖繩聲音文化有關的研究計畫書。

課外では、琉球芸能研究サークルやエイサーサークルに参加し、琉球の歌謡や音の文化を実践的に学んでいます。また、沖縄の音文化に関する研究計画書の作成にも取り組み始めています。
②正在沖繩學習什麼?
我在琉球大學學習日本語及沖繩文化,除了留學生的課程,與當地的沖繩學生一同學習琉球語以及琉球文學,課後也參與了琉球藝能研究社以及エイサーサークル,學習琉球的歌謠跟聲音文化,此外也開始撰寫跟沖繩聲音文化有關的研究計畫書。

③帰国後の目標
帰国後は、台湾にある沖縄県人会とつながり、沖縄文化が台湾でどのように受け継がれているのかについて関心を持ち続けたいです。
また、沖縄三線や民謡の学習も継続していきたいと考えています。そして、沖縄の音文化に関する研究計画書を完成させ、学術雑誌や研究会に投稿することによって、沖縄と地理的に近い台湾において、沖縄文化の理解が広まることを願っています。沖縄が単なる観光地としてではなく、台湾と深い歴史的つながりをもつ場所であることを伝えられるよう、論文発表、歌謡演奏、展示企画などを通じて、台湾の人々に沖縄をより深く知ってもらいたいと考えています。

画像作成:
2025年度ウチナーンチュ子弟等留学生 大工廻ルーカス・若林 稲福 バネッサ
また、沖縄三線や民謡の学習も継続していきたいと考えています。そして、沖縄の音文化に関する研究計画書を完成させ、学術雑誌や研究会に投稿することによって、沖縄と地理的に近い台湾において、沖縄文化の理解が広まることを願っています。沖縄が単なる観光地としてではなく、台湾と深い歴史的つながりをもつ場所であることを伝えられるよう、論文発表、歌謡演奏、展示企画などを通じて、台湾の人々に沖縄をより深く知ってもらいたいと考えています。
③回國後的目標
希望回國後可以開始跟臺灣的沖繩縣人會有聯繫,關注沖繩文化在臺灣的發展情況,並且繼續學習沖繩三線民謠。也希望能夠撰寫完研究計畫書,投稿至學術期刊或是研討會,讓距離沖繩很近的臺灣對於沖繩文化有更適當的認識,提醒臺灣人沖繩不應只是一個觀光地,這兩地有非常多歷史的關連,我希望能夠透過發表文章、歌謠演出、策展的方式,讓臺灣人更加認識沖繩。

画像作成:
2025年度ウチナーンチュ子弟等留学生 大工廻ルーカス・若林 稲福 バネッサ