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[Uchina Junior Study 2023] 第2回学習プログラム

HAITAI

7月9日()にウチナージュニアスタディー第2回プログラムを開催しました。

事前学習は、海外参加者はオンライン、県内参加者は対面で実施。

海外は夕方から夜、沖縄は朝なので、オンラインでつなぐと時差を実感する時間にもなります。



\県人会紹介後半戦/

第1回プログラムに引き続き県人会紹介を行いました。

今回は、ハワイ沖縄県人連合会、ラスベガス沖縄県人会、カンポグランデ沖縄県人会、メキシコ沖縄県人会、ニューカレドニア沖縄日系人会から5名の参加者が発表してくれました。

それぞれ「もし私が沖縄県人会会長になったら」というテーマで、取り組んでみたいイベントやプロジェクトについて発表してもらいました。

それぞれ、県人会の課題をしっかりとらえ、それに向けた対策や取り組みを提案してくれました。

いつか、海外の沖縄県人会に行ってみたい~!


\わたしの家族にも移民していた人がいたよ/

県人会発表終了後は、世界若者ウチナーンチュ連合会の進行のもと、グループに分かれてファミリーツリーの発表を行いました。

自分の家族のこと、自分のルーツを知る上でとっても大切なファミリーツリー(家系図)

毎年人気のプログラムで「普段は家族と、こんなに遠い親戚のことまで話さないよ」と言っていた参加者も自分の家族を知ることで新しい発見をしたり、海外参加者の家族に多さに驚いたりする場面も見られました。



\過年度参加者との交流/

午後は、本事業の過年度参加者による、交流プログラムが行われました。

まずは、移民学習もかねて、沖縄NGOセンターさんが製作した『移民カルタ』に挑戦し、カルタを通して世界各地に広がったウチナーンチュの様子を知ることができる教材です。

 

また、海外からくる参加者と一緒に踊れるようにと、海外でもよく知られている“マカレナ”や“YMCA”の曲の振り付けを教えてもらいました。

最初は、恥ずかしそうにしながらも、先輩方の楽しそうな雰囲気を見て、今年度参加者も徐々に緊張がほぐれている様子でした。

さて、いよいよ次回は第3回合宿プログラム!

海外参加者も来沖し、総勢29名の参加者と67日の合宿生活が始まります。

どんな1週間になるのか今から楽しみです♪

 

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