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[Uchina Junior Study 2021 ] 第6回学習プログラム

去った9月18日~20日に、ウチナージュニアスタディー事業第6回学習プログラムをオンラインで実施しました。


初日は、沖縄県内在住の日系人について知ることをテーマに、スタッフの比嘉がレポーターとなり、浦添の街を歩きました👟

アルゼンチン出身の井口さんと遭遇!




アルゼンチン料のお店、カミニートさんにも訪問しました。



店長の諸見里さんに、お店を作った経緯やアルゼンチンや沖縄の暮らしについて質問していると、またアルゼンチン出身の人が!




お名前はマルティンさん!

以前、沖縄県立芸術大学に1年間留学した経験を元に、シーサーも作成したそうです👏




生徒たちも質問をたくさんしていました!



  

もちろん、参加者に楽しんでもらおうと、事前に井口さん、諸見里さん、マルティンさんと調整し、二人は遭遇を装っていただきました😁
ご協力いただきありがとうございました!



2日目は、スタッフの生盛がレポートになり、糸満市へ!
JICAの青年海外協力隊としてモンゴルに派遣されていた上原さんのお話と、現在お勤めされている 糸満海人工房・資料館を案内していただきました !

沖縄と気候が全く異なるモンゴルでの生活や、スポーツ分野の指導をされたというお話に、参加者も興味深々でした。









モンゴルでの経験を得て、日本や沖縄のことをもっと知らないといけないと思った上原さんは、現在、地元に帰って、地域のためにご活躍されています。

UJS参加者の次のステップを考える機会となるお話を聞かせていただき、ありがとうございました!





3日目は、ウチナージュニアスタディー事業のOBOGに協力してもらい経験をお話してもらいました。また、最後に「世界のウチナーンチュの日」を盛り上げるためのアイディアを話し合いました!




(青年リーダーも経験したことのあるOBOG)



(制定提案者として比嘉アンドレス氏から話を聞きました)




それぞれのチームで、ユニークなアイディアがたくさん出てきました!OBOGの皆さんサポート、ありがとうございました!

10月30日の世界のウチナーンチュの日のトークライブに代表者1名が発表します。お楽しみに!

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